こんにちは。ぶらっこまです。
ぼくは、日々タッチタイピングの練習に勤しむエンジニアです。
ここではタッチタイピングの基本について紹介します。
パソコンを使う業務に携わる人は多岐にわたると思います。挙げればキリがないですよね。
一見、パソコン作業とは関係のなさそうな人も、パソコンが必要になると思います。
皆さんはパソコンを使っていて、こんな悩みはないでしょうか?
パソコンの作業を早く終わらせられるようになりたいなぁ・・・
どうやったらキーボードを見ないで使えるようになるの?
パソコンを触ったことがある人は、誰しもが抱える悩みだと思います。
そこで、パソコンスキルの1つである「タッチタイピング」についてご紹介します。
タッチタイピングができれば、パソコン作業の効率が上がること間違いなしです。
それではレッツゴー!!
タッチタイピングとは?
タッチタイピングは、キーボードを見ないでタイピングをする技術のことです。
ぼく自身もタイピングは独学でした。初めて触った時は、1本指で打っていました。そこから自己流で3本指で打ちはじめました。
3本指ではどうしてもキーボードを見ないと打てないことに気がつき、その時にホームポジションがあるということを知りました。
ホームポジションを意識するようになってから、キーボードを見る回数が減り、キーボードを見ないでタイピングができるようになりました。現在は1分間に400文字程度の速度で打てるようになりました。
タッチタイピング始めたての頃は、1分間に200文字打てるかどうかでした。その頃と比べれば、今では2倍の速度で文字入力できています。
文字入力が2倍早くなれば、業務効率が上がること間違いありません。
まずはホームポジションを覚えよう
皆さん、パソコンのキーボードにホームポジションがあることはご存知でしょうか?
キーボードをご覧ください。もしくはキーボードに触ってみて下さい。
キーボードのどこかにぽこっと突起がありませんか?
ありましたか?
突起がついているキーは、FとJではありませんか?
このFとJがホームポジションのヒントとなるキーです。
左手の人差し指をFに添えて、
右手の人差し指をJに添えてください。
できましたか?
これで皆さんはホームポジションの位置に手を置くことができました。
ホームポジションって簡単だよね!
ホームポジションに手を置いただけで、8つのキーを見ないで打つことができる様になっているのです。
A S D F J K L ;のキーが打てるようになっているはずです。
ぼくもキーボードで文字入力をするときは常にこの8つのキーの上に指が置いてある状態です。
この指配置さえ覚えておけば、「さ」、「だ」、「ふぁ」、「じゃ」、「か」は見ないでタイピングできるようになっているはずです。
タイピングは1日にしてならず、少しずつキーの位置を覚えて慣れるまで練習しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
タッチタイピングを習得することで、業務効率が向上することがわかったと思います。
そして、タッチタイピングの基本はホームポジションを覚えることでした。
皆さんもキーボードの突起を探してみてください。
そして「さ」、「だ」、「ふぁ」、「じゃ」、「か」をキーボードを見ないで打てるように練習してみてください。
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